超音波診断は、体内に超音波を送り、体内組織から反射した音波(エコー)を画像に変換します。心臓や血管の検査では、画像とともに血流のドプラ波形や音も出力されます。苦痛無く体内の状態を見ることができます。
少ない被爆量で撮影でき、画像をコンピューターに保存。簡単に過去の結果を参照することができます。
動脈硬化度を測定し、およその血管年齢を算出します。また、下肢動脈のつまり具合を評価することができます。
マルチ周波数測定・リアクタンス技術など最新の測定技術を採用し、細胞レベルの変化や個人差を反映した分析します。また、筋肉量や水分量をはじめ、部位別の体組成をより高精度に測定・表示します。肥満判定の指標、左右バランス評価、リハビリ評価の指標、トップアスリートの体組成管理、体育、スポーツ、栄養研究の基礎データとして活用できます。
肺の換気機能を検査する装置。肺活量、一秒間に吐き出す空気の量(一秒率)、全肺気量その他を測定します。
橈骨を測定するDXA装置です。橈骨は加齢による変形が少ないため高齢者の測定に適しています。皮質骨が主体の骨幹部と海綿骨を多く含む遠位部を1回の走査で測定できます。